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監修 埼玉県総合リハビリテーションセンター 副センター長(神経内科)市川忠先生 理学療法科 主任 理学療法士 笠井健治先生 足腰の筋肉を維持するための運動 足全体の筋肉を鍛える「足の筋肉を維持するための運動」をご紹介しています。 背中とかかとを壁につけた状態から、ゆっくりしゃがんだり立ち上がったりする運動です。 無理をせず、怪我や転倒をしないように十分に気をつけて運動を行いましょう。 1.背中とかかとを、壁につけましょう。 2.背中とかかとを壁から離さないよう気をつけて、ゆっくりしゃがみます。 この時、膝とつま先と顔がまっすぐ前を向くように注意しましょう。深くしゃがむ必要はありません。 3.しゃがんだ姿勢で2秒保ちます。 ゆっくりと立ち上がってください。この動きをゆっくりと10回繰り返してください。 1分18秒~ ★ 背中を壁につけるのが大変な場合は、壁から少し離れ、足も楽な位置においてしゃがんでみましょう。 運動のポイントを動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。 動画を見る リハビリ動画一覧
「知っておきたい対処方法」の一覧へ 中山 寛 氏 兵庫医科大学 整形外科 助教 昭和52年生まれ 医学博士、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本体育協会認定スポーツ医、専門はスポーツ整形外科、下肢関節鏡手術(股関節、膝関節、足関節)。
散歩も立派なリハビリになる。
元の生活を目指して…… 脳梗塞のリハビリ治療 脳梗塞による後遺症…足のリハビリ 脳梗塞の後遺症である足の片麻痺は、リハビリで軽減、改善が期待できます。病院で行うリハビリも大切ですが、自宅でも簡単な道具でリハビリが可能なので、積極的に取り組みたいものです。 足がしびれて動かしにくくなる片麻痺とは?
90代で骨折、リハビリは必要?
家族で出来るリハビリ 足腰の力をつける - YouTube
自宅でできる体操 デイだけでなく、ご自宅でも体を動かす機会を増やすことが身体機能の維持・向上には有効です。 ご自宅でできる体操をご利用者に紹介していきましょう。 ご利用者に渡す体操カード(A4サイズ・PDF)は、月刊デイ6月号お役立ちツールDVDに収録の予定です。 体操カードのサンプルはこちらからダウンロードできます→ サンプルダウンロード 月刊デイお役立ちツールDVD6月号(5月5日発行予定)のご注文はこちらから → DAYSHOP 体操の際の注意点 ・痛みのない範囲で行いましょう ・体調不良や痛みが出る場合は中止し、リハビリ職や医師の判断を仰ぎましょう ・体操の回数は目安です 実施回数は10回1セット、休憩しながら1~3セット程度が目安です。体力によって、加減してください。まずはストレッチから始めましょう!
今回は足の運動part2です。 ゴールデンウィークに入り、当院も長期のお休みに入ってしまいます💦 リハビリの機会も減りますので簡単にできる運動を紹介します。 無理のない範囲で運動をしてみてくださいね😊 かかとを上げる運動 ① 机や椅子などに手をついて立って下さい。 ② 両足のかかとをゆっくりあげ、つま先で立ちます。 ③ このままの姿勢を10秒間キープしましょう。 ④ ゆっくりかかとを下ろし最初の状態に戻りましょう。 ⑤ ②から④を10回繰り返して下さい。 足を上げる運動 ① 仰向けに寝て下さい。 ② 片方の足を30度程ゆっくり上げましょう。 ③ このままの姿勢を10秒間キープしましょう。 ④ ゆっくり上げた足を下ろします。 ⑤ 反対の足も同じ様にします。 ⑥ ②から⑤を10回繰り返して下さい。 太ももを上げる運動 ① 椅子に腰掛けて姿勢を正して下さい。 ② 片方の足を真っ直ぐ上にゆっくりと上げましょう。 ③ このままの姿勢を10秒間キープしましょう。 ④ ゆっくり上げた足を下ろします。 ⑤ 反対の足も同じ様にします。 ⑥ ②から⑤を10回繰り返して下さい。